名前というものには、一定の力があるとされます。

占い師であれば、必ず、本名ではない、占い師としての名前があります。

この占い師としての名前は、変えることができないものとされます。

正確に言うと、変えると、同一人物と見做されなくなり、別人と思われます。

 

私は、一時期、AngelWing 、この名前を変えようとしました。

天使の翼、が和訳ですから、天（てん）でええやんと。

あまりにも長すぎる名前を付けると読む方も大変です。

しかし、その結果、何が起こったか？

前述の通りです。別人と勘違いされました。

また、親しみやすい名前かと言われるとそれも微妙でした。

結局、私は、長い名前、AngelWing Emblem これを名乗り続けることとしました。

字面が長く、色々複雑で、かっこいいのはあるかも知れないが気難しく、ただ、腕に自信はあるんだろうな、そんな印象だと思います。

 

名は体を表すとも言われます。

自分が考えた名前というものには、その人の願いや、祈り、目標、受けたい助けなど、様々な気持ちが込められています。

では、私がどうして、このような名前を名乗っているのか？

私には、どうも、天使長ミカエルが付いているらしいからです。

多くの方が、ミカエルと聞いて、悪魔と戦う勇ましい天使というイメージを持たれるかと思います。

しかし、多くの絵画では、ミカエルは剣も持っているが、盾も持っているように描かれます。

信仰の盾、聖霊の剣、そのような新約聖書の記述があり、悪いものから守ってくれる天使とされます。

実は、私がミカエルに守護されているのと同様に、広い日本の中にも、他の大天使に守られている方も居ます。

 

私は、神から与えられた賜物で、「人の頭の上に視える何か」を絵画にして、渡すということをしています。

それは、聖霊の賜物と呼ばれるような能力にあたり、その中に、「霊を見分ける賜物」というのがあります。

超能力と言えばそうですが、それは、他人の悪い状態を察知して、教えてあげられるという効果があるものです。

私が、訪問で占いを行ってるのも、実はこれが理由で、直接相手を視認しないと無理だからです。

相手の姿が見えているなら、私の場合には、実は道具は必要ありません。

本当を言えば、昔の方が、霊感としては高かったのです。

 

私は、AngelWing という占術師名に続けて、Emblem という名前も合わせて名乗っています。

これは、私が考案したオリジナルカードに、Emblem というものを入れているからです。

また、結婚相談所のエンジェルウィング、株式会社のEmblemは既に存在していて、同一名は名乗れません。

この為、AngelWing Emblem と名乗り、AngelWingが名、Emblemが姓という形です。

姓と言ってるのは、私には過去に、弟子が数名居たからです。

Fisher Ribbon Moru Dream Flower Aily Iori Runrun 、そういった名乗りの弟子たちです。

なので、例えば、Fisher氏が、個人事業を始めると言ったら、私は、Fisher Emblem と名乗るように言います。

要するに、Emblem一家一門という感じですね。

 

私は今日も、生徒を募集しています。

生徒とは言っても、事実上、フランチャイズオーナー募集に近いです。

私は、路上での占いから始めました。

仕事が無かった時期に、路上の移動販売という形で、1枚百円とかで占っていました。

仕事が無い人、食べ物を得る術が無い人に対して、その術を教えるというのが、もともとの指導の趣旨です。

働かざるもの食うべからずですが、働き方も教えずに、社会の負担になるのは、本人が辛いです。

多くの普通の人、他に働く術を持っている方は、占いを勉強する必要はありません。

指導を仰ぐという方がいらっしゃれば、どうぞ、ご連絡下さい。

 

一回のレッスンは1時間で、かつ、5000円です。

20時から24時までの間で受けます。

メールフォームからご連絡頂きますと、スムーズです。

日時、場所、お名前、連絡先を付してご連絡下さい。

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