2月21日までの休業という事を書きましたが、実際には三日ぐらいで、ほぼ平熱に到達しておりました。
ただ、諸般色々、やらなければならないことも多く、業務再開が現在になっています。
実際に、医療機関から、あなたはコロナ陽性だ、そう診断されて、寝ていましたが、何のこともありません。
どう考えても、コロナウィルス、そこまで強力な毒性を有するウィルスとは違います。
ええ、確かに、咳・くしゃみ・関節痛・高熱などの症状はありましたが、少なくとも、宿主を抹殺して、次から次へと宿主を乗り換えていくような、凶悪な性格のウィルスとは違ったように思いました。
どちらかというと、宿主の体内に潜伏しながら、少しずつ養分を奪う、その手合いのウィルスに感じました。
そして、私は完治したので、もう、コロナワクチンがどうのこうの言われても、自然免疫がついてるから全然大丈夫と、突っぱねる事すらできるので、二重の意味でラッキーです。
有名な言葉で、「死に至る病」というのがありますが、「死に至らない病」だったら、なんぼでも罹って、体内に免疫をつけた方がいいです。
ちなみに、本当に恐ろしい病気というものは、徐々に進行して悪化し、後退軽癒ということが無い病気です。
不幸というものは、ある日突然起こるように見えて、実際的には、それまでの長い年月の間に、不幸の種を自分が蒔いていて、ある日、それらが一斉に花開き、収集が付かなくなって、最悪としては絶命に至るというものです。
それに対し、幸せというものは、日々世話をして水をやり、日々忍耐して冷たい風に耐え、他の種が芽を吹いて大きな成果を出している間にせっせと根を張って確かな足場を作り、気が付けば、大輪の花が咲いていた、そのようなものです。
あなたは、不幸の種を蒔きたいですか? 幸せの種を蒔きたいですか? 私は幸せの種を蒔きたいですね。
学問に王道なしとは言われますが、日々悪戦苦闘しながら、徐々に成功に近づいていくのが王道というものです。
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