私は精神障害者です。発達障害も抱えています。
そんな私ですが、霊能も持ち合わせている為、少しでも多くの方の助けとなるべくと考え、占い師として活動しています。
ただ、占いというものは、単なる技術ですから、それを悪用することで、人を不幸にする事もできてしまいます。
占いとは言っても、世の物理法則から逃れられる訳ではありません。
慣性の法則、作用反作用の法則、質量保存の法則など、物理学でよく聞くであろう原理は、占いでも同じです。
慣性の法則は、持てるものますます与えられて豊かになり、持たざるもの持ってるものまで取り上げられる、です。
作用反作用の法則は、人を呪わば穴二つ、目には目を歯には歯を、です。
質量保存の法則は、自分が蒔いた種を自分で刈り取る、因果応報、です。
例えば、人をあなたが殴ったとします。
すると、殴った衝撃は自分側にも伝わって大怪我をします。
さらに、殴り返されて、元々の状態から言えば2倍痛む話になります。
そして、警察がやってきてあなたを逮捕し、殴って怪我させた分の損害賠償請求が為されます。
承認される暴力は存在しません。このケースはわかりやすい話です。
しかし、世の中の凶器は、一つだけではありません。
誰でも使える凶器があります。言葉のナイフです。
例えば、こういう言葉を障害を持つ実子に対して言ったとします。
「お前は精神障害者だから、結婚もするな、子供も作るな、一生独身のまま死ね、安心しろ、墓は用意してやる。」
「一生病院の中に居れ。死ぬまで退院してくるな。」
そして、医療保護入院制度を悪用して、医師に取り次いで、強制入院させたり、そんな事をしたとします。
さて、その親は、幸せになるのでしょうか? いいえ、そんな事は絶対に有り得ません。
昨今、新型コロナウィルス対策絡みで、mRNAウィルスを仕込んだワクチンが、全世界的に注射され、地獄の様相です。
その子供は、一回も接種しておりませんので、ピンピンしています。
対し、前述の親は、ワクチンを自分たちも率先して打ち、子供に対しても打つように迫りましたが、子供は完全無視です。
多く報告されているのは、ターボ癌や心筋炎などの健康被害であり、注射された者は急速に亡くなるとの話です。
つまり、障害があるからという理由で、子供の抹殺を計画するような人間は、自らも死の道が開いているのです。
そして、是非とも殺したい人間は生き残り、道連れにしてやりたいと考える人間から死んでいくという構図です。
皆さんは、この話をどう思われますか?
タイトルの通りです。
人を不幸にしてやろうと考える人間は、自らが不幸になっていくのです。
自ら蒔いた不幸の種は、自らが刈り取る羽目になります。
当然、命ある者にとって、死ぬ以上の不幸がある訳もありませんが、本人が望んで行く道を止める権利はありません。
自分の人生という船の舵を、命の方向に切るのか、死の方向に切るのか、それを選ぶのは本人です。
あなたは、命と死、幸せと不幸、栄光と破滅、どちらの道を望みますか?
カードで占断する場合、凶のカードがごろごろ並ぶ事もあります。
それは、カードがそっちの道は破滅の道だ、そう教えてくれているのです。
私は、占いの結果を歪める真似はしません。吉凶は間違わないように告げます。
私は、時として、辛辣な言葉を以て、制止することもあります。
それは、吉が少しずつ積み重ねていくものであるのに対し、凶はそれを台無しにするものであるからです。
耳障りの良い言葉で、人生の災厄を手軽に治療するような真似は、私はしません。
ご依頼される場合は、よくよく自らの道、向かってる船が、命と死のどちらを向いてるかを吟味されますように。
私は、私本人が嫌われることよりも、依頼人の皆様の命が救われ、助かる方を喜びます。
We are Player,Not Teacher.Fight your Fate,Make your Fortune.